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訪ねて楽しい塩竈の酒蔵 [東北]

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「塩竈編」

《蔵元紹介》

銘柄:浦霞





蔵元名:株式会社 佐浦





所在地:宮城県塩竈市本町2-19





「浦霞」名前の由来:"浦霞"の命名は、鎌倉時代(1185年頃~1333年)の武将であり、歌人として知られる源実朝が古来より歌枕の地であった塩竈の景色を詠んだ歌から命名いたしました。

酒銘「浦霞」には、塩竈の浦に霞がかかったやさしく美しい景色が表現されており、ほのぼのとした春の風景が浮かんでくるような味わいを目指して醸されているそうです。

株式会社佐浦ホームページより













地元紹介(塩釜の見所 )

この塩釜市も平成23年3月11日発生した三陸沖を震源とする巨大地震の発生で、津波による甚大な被害を被ったところです。

浸水の範囲は、本土地区では市域面積の約22%、浦戸地区では全島において居住区域が被災しました。

多くの方がお亡くなりになっています。

いまだに、仮設住宅生活を強いられている方は、300人以上いらっしゃるそうです。

国は勿論ですが、国民の一人ひとり東北に何ができるのか、常に考えなければと思います。




その塩釜市は、宮城県のほぼ中央にあり、100万都市・仙台と日本三景・松島との中間に位置しています。

塩釜(塩竈)は、製塩地として栄えてきた町だということです。

塩釜魚市場は、毎日新鮮な魚が豊富に水揚げされ競にかけられています。

塩釜で水揚高が多いのは、まぐろ類やたら、かつおなどだそうです。

塩釜の自慢の一つは、寿司店が多くあることだそうですよ。

店舗が多いだけに、厳しい競争環境から、おいしい寿司店が多いと評判だといいます。



『立ち寄ってみたい所』

塩釜市場.jpeg
塩釜市場 フリー画像からお借りしました



場内お食事処jpeg.jpeg
塩釜市場内お食事処 フリー画像からお借りしました

塩釜市魚市場買受人協同組合

所在地:宮城県塩釜市新浜町1-13-1 塩釜市魚市場内  
問合せ先:022-362-2284
http://www.shiogama.or.jp/





塩釜水産物仲卸市場:新鮮なまぐろや三陸の海の幸など様々な食材が卸価格で購入できるそうです。

塩釜市場.jpeg
フリー画像からお借りしました

所在地:塩竈市新浜町1-20-74
問合せ先:022-362-5518





御釜神社:製塩法を伝えたとされる鹽土老翁神(しおつちおじのかみ)を祀る鹽竈神社の末社です。

御釜神社.jpeg
フリー画像からお借りしました





奥州一の宮 鹽竈神社:古くから大漁祈願・海上安全・安産の神として信仰されている神社です。

奥州一の宮 鹽竈神社peg.jpeg
フリー画像からお借りしました

所在地:塩竈市一森山1-1
問合せ先:022-367-1611



宮城県ホームページ
http://www.pref.miyagi.jp/

塩竈市ホームページ
http://www.city.shiogama.miyagi.jp/


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