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訪ねて楽しい大崎の酒蔵 [東北]

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「大崎編」

《蔵元紹介》

銘柄:一ノ蔵 





蔵元名:株式会社 一ノ蔵 





所在地:宮城県大崎市松山千石字大欅14





「一ノ蔵」名前の由来:"一ノ蔵"の命名は、昭和48年 (株)浅見商店、(株)勝来酒造、(株)桜井酒造店、(株)松本酒造店の四社合同により「一ノ蔵」を設立しました。

その4社の社長、松本酒造店の松本善雄氏、勝来酒造の鈴木和郎氏、櫻井酒造店の櫻井武寛氏、浅見商店の浅見紀夫氏の4人が力を合わせて新しい蔵を作りをしていくとう願いがこめられているようです。

蔵見学は予約制になっています。

平日9:00~17:00(土・日・祝日を除く)
TEL 0229-55-3322(代) 担当/管理課まで
http://www.ichinokura.co.jp/
















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地元紹介(大崎の見所 )

大崎市は、東日本大震災発生から一週間後に、鳴子温泉地域では沿岸部で被災した人の受け入れを決定しましたのだそうです。

その後すぐに沿岸部を訪問して、二次避難先としての受け入れを表明して10万人近くの被災者の受け入れを行ったといいます。

その際に、被災者を見舞う為にこの地を訪れてくれた宮城野部屋の皆さんが振る舞ってくれた、「ちゃんこ鍋」は、震災によって疲労していた人々の心と体を温め、勇気と希望を与えてくれましたということです。
大崎市ホームページより


鳴子温泉地域では、その際に宮城野部屋のちゃんこ長から「ちゃんこ鍋」のつくり方を教えて頂いたそうです。

今では、「なる子ちゃんこ鍋」として私たちも食べる事ができるそうです。

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大崎市ホームページより


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大崎市ホームページより


大崎市に行ったら真っ先に食べてみたいですね!



『立ち寄ってみたい所』

やはり、鳴子の温泉でしょうね。

温泉の一般的効能としては、神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・うちみ・くじき・関節こわばり・慢性消化器病・痔疾・冷え性・病後回復・疲労回復・健康増進などがあるそうですよ。


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フリー画像からお借りしました


みちのく古川食の蔵「醸室」:江戸時代に造られた酒蔵を利用して、その酒蔵の中に飲食店や雑貨店が入っているということです。


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フリー画像からお借りしました


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フリー画像からお借りしました




宮城県ホームページ
http://www.pref.miyagi.jp/

大崎市ホームページ
http://www.city.osaki.miyagi.jp/



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