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訪ねて楽しい半田の酒蔵 [東海]

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「半田編」

《蔵元紹介》

銘柄:金鯱純米・金鯱大吟醸





蔵元名:盛田金しゃち酒造株式会社





所在地:愛知県半田市亀崎町9丁目112





「金鯱」名前の由来:金鯱の命名は、金鯱(きんしゃち、きんこ、きんのしゃちほこ)とは、金色に装飾を施した鯱のことで、地方を代表する酒を目指し「金鯱」と命名したそうです、


創業は平成22年(2010)で、現在の盛田金しゃち酒造を設立し、天埜酒造の営業を譲り受けたそうです

























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地元紹介(半田の見所 )

半田市は、名古屋市の南、中部国際空港の東にあり、知多半島の中央部東側に位置しています。

昭和12年に誕生し、平成20年の春には人口が12万人に達しました。古くから海運業、醸造業などで栄え、知多地域の政治・経済・文化の中心都市として発展してきました。

半田市の象徴は、「山車」・「蔵」・「南吉」・「赤レンガ」。山車祭りの歴史は古く、300年余の歴史があり、その伝統や文化を現在に受け継いでいます。

春に曳き廻される山車は、精緻を極めた彫刻、華麗な刺繍幕、精巧なからくり人形などが備えられ、その壮観な姿は「はんだびと」の誇りです。

なかでも「亀崎潮干祭の山車行事」は国の重要無形民俗文化財に指定されています。また、5年に一度、各地区の山車31台が勢揃いする「はんだ山車まつり」は50万人もの観客が訪れます。

半田運河沿いには、醸造業に代表される黒板囲いの製造蔵が今も残っており、当時の風情を今へと伝えています。ほのかに酢の香りが漂う一帯は、環境省の「かおり風景100選」に選ばれています。

小学校の教科書でもおなじみの童話「ごんぎつね」。作者の新美南吉は、半田に生まれ育ち、郷土をこよなく愛した作家です。彼の描いた物語には、ふるさとの豊かな自然、その中で生きる人々の思いやりややさしさがあふれています。「ごんぎつね」に登場する矢勝川沿いの堤には、毎年200万本を超す彼岸花が咲き誇ります。

半田赤レンガ建物は、明治31年、丸三麦酒(株)のビール工場として誕生。

当時は、大都市の4大ビールメーカーがほとんどのシェアを占めていた時代で、地方都市からの果敢な挑戦に、半田の先人たちの心意気が感じられます。

現存するレンガ造りの建物として最大級の規模を誇り、国の登録有形文化財に登録されています。
半田市ホームページより




『立ち寄ってみたい所』

半田赤レンガ建物

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JR亀崎駅駅舎

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JR半田駅跨線橋

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常楽寺

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半田市立博物館

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南吉の里

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半田運河沿いの蔵

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愛知県ホームページ
http://www.pref.aichi.jp/




半田市ホームページ
https://www.city.handa.lg.jp/index.html




半田市観光協会ホームページ
http://www.handa-kankou.com/






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