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訪ねて楽しい宮古の酒蔵 [東北]

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「宮古編」

《蔵元紹介》

銘柄:千両男山





蔵元名:株式会社 菱屋酒造店





所在地:岩手県宮古市鍬ヶ崎下町5-24





「千両男山」名前の由来:"千両男山"の命名は、現在宮古に残る唯一の地酒銘柄です。

創業は嘉永年間(1852)で当初は濁り酒を製造あいていたそうです。

明治34年(1901)から清酒の製造を始めましたが、当初は男山ではなく「松緑」の名銘で販売していたということです。

「干両男山」と命名したのは、昭和初期ころに高貴で力強い名柄にしたらどうかと当時の宮古税務署役人が名付けたのだそうです。






















千両男山 菱屋 純米吟醸 1800ml

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価格:3,261円(税込、送料別)




千両男山 菱屋 純米吟醸 720ml

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価格:2,030円(税込、送料別)








地元紹介(宮古の見所 )

宮古市(みやこし)は、岩手県の三陸海岸に面する市。

本州最東端の地である魹ヶ崎を擁する。

三陸沖の豊かな資源と、三陸復興国立公園・浄土ヶ浜や早池峰国定公園を代表とする海・山・川の豊かな自然環境を背景に、漁業と観光に力を入れている。
出典:Wikipedia

宮古市は、東日本大震災で甚大な被害を受けたまちです。

東日本大震災宮古市の記録によると、死者517人・家屋倒壊数9088棟ということです。

東北の被災地に方々は、多くの悲しみと闘い今も頑張っていらっしゃいます。

震災以降、日本各地で支援の我輪が広がっていますが、より一層の支援活動を進めることが必要だと思います。



『立ち寄ってみたい所』

宮古の自然:宮古地区・田老地区・新里地区・川井地区・重茂地区の5つの地区全て、宮古市の美しい自然を観ることができるそうです。

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ローソク岩 フリー画像からお借りしました


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浄土ヶ浜 フリー画像からお借りしました



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平片の滝 フリー画像からお借りしました


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月山 出典:Wikipedia


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三王岩 フリー画像からお借りしました


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区界高原 フリー画像からお借りしました




みなとオアシスみやこ:新鮮魚介類・山里の幸や物産販売コーナー、それに四季折々のメニューを提供するレストランなどがあるそうです。

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フリー画像からお借りしました




やまびこ産直館:地元の農家で構成されている「やまびこ産直組合」運営の産直販売コーナーでは、とりたての野菜や山菜、木工品などを販売しているそうで、「もうもう亭」というレストランでは地元の食材を使ったメニューが味わえるということです。

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フリー画像からお借りしました





宮古市魚菜市場:三陸沖で水揚げされた魚介類や地元農家の野菜が販売されているそうです。

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フリー画像からお借りしました


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フリー画像からお借りしました


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フリー画像からお借りしました


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フリー画像からお借りしました


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フリー画像からお借りしました


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フリー画像からお借りしました





岩手県ホームページ
http://www.pref.iwate.jp/





宮古市ホームページ
http://www.city.miyako.iwate.jp/


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