SSブログ

訪ねて楽しい河北の酒蔵 [東北]

スポンサードリンク




「河北編」

《蔵元紹介》

銘柄:あら玉・名刀月山丸





蔵元名:和田酒造合資会社





所在地:山形県西村山郡河北町谷地甲17





「あら玉」名前の由来:"あら玉"の命名は、寛政9年(1797年)の創業です。

酒名の由来は、和歌で歌われる新年の枕詞で、年が「あらたま」るという意味に由来しているそうです。










































地元紹介(河北の見所 )

河北町は、山形県のほぼ中央にあって、万年雪を抱く月山や、雄大な朝日岳、さらには、樹氷で有名な蔵王を遠くに望みながら、山形県の母なる川、最上川と清流寒河江川に囲まれた、風光明媚な環境の中にあります。

この地方の開発は、平安時代初期に始まり、寒河江に入部した大江広元が領有しました。

1390年頃、中条秀長が入部し6代にわたり谷地郷の開発に尽力し、後に、白鳥十郎長久が谷地城を築いて谷地本町を形成しました。

白鳥十郎長久が最上義光に誘殺され、さらに大江広元の子孫高元も滅ぼされると、以後この地は最上家の統治下にはいりました。

最上家の改易後は北部は戸沢藩領、中部以南は幕領山形藩領となり、幾遍歴を経て明治を迎えると、行政区改正により、西里村、谷地村、北谷地村、溝延村がそれぞれ生まれました。

谷地村は谷地町となり、河北地方の中心となりました。

昭和29年には谷地町、西里村、溝延村、北谷地村の1町3村の合併により「河北町」が生まれました。

後に、元泉地区、荒小屋地区が編入され現在に至っています。

河北町ホームページより




『立ち寄ってみたい所』

紅花資料館


紅花資料館1.jpeg
フリー画像からお借りしました



紅花資料館2.jpeg
フリー画像からお借りしました




宿泊施設ひなの宿・べに花温泉ひなの湯

宿泊施設ひなの宿・べに花温泉ひなの湯.jpeg
フリー画像からお借りしました



宿泊施設ひなの宿・べに花温泉ひなの湯2jpeg.jpeg
フリー画像からお借りしました



ぶらっとぴあ道の駅

ぶらっとぴあ道の駅.jpeg
フリー画像からお借りしました



眺望の丘

眺望の丘.jpeg
フリー画像からお借りしました



山形県ホームページ
http://www.pref.yamagata.jp/




河北町ホームページ
http://www.town.kahoku.yamagata.jp/


スポンサードリンク



nice!(0) 

nice! 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。