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訪ねて楽しい村田の酒蔵 [東北]

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「村田編」

《蔵元紹介》

銘柄:乾坤一





蔵元名:有限会社 大沼酒造店





所在地:宮城県柴田郡村田町字町56-1





「乾坤一」名前の由来:"乾坤一"の命名は、正徳二年(1712)創業です。

「乾坤一」の名は、初代宮城県知事が村田を訪れ、この蔵の酒を飲んだところたいそう気に入り、天下一旨い酒という意味の「乾坤一」と命名したそうです。

またこの様な説も、乾坤一擲(けんこんいってき)の意味で、のるかそるかの勝負をするという意味で、天地を潤すほどの満足を与える酒であれとの思いから付けられました。

蔵元さんには未確認ですので、教えて頂きましたら追記したいと思います。













地元紹介(村田の見所 )

村田町は、宮城県の南部に位置し、仙台市など3市4町に隣接しています。

南に白石川が流れ、西に蔵王山系の山々を望む、自然環境に恵まれた地です。

また、東北地方と関東地方、仙台方面と山形方面を結ぶ、古くからの交通の要衝です。

村田という地名は、嘉吉年間(1441~44)に、小山九郎業朝(おやまくろうなりとも)が伊達氏の家臣となって村田館(むらただて)を築き、村田殿(むらたどの)を称されたことに始まるといわれています。

明治維新後、明治22年に村田村・沼辺村・富岡村の3村が設置され、明治28年には村田村が町制を施行し、村田町となりました。

明治30年には、村田町・沼辺村・富岡村菅生地区が合併し、新しい村田町が発足しました。その後、昭和35年には、川崎町から櫛挽・道海地区が編入され、現在に至っています。
村田町ホームページより



『立ち寄ってみたい所』

村田商人やましょう記念館(他):村田町は蔵の町といわれているそうです。

江戸時代のは仙台と山形を結ぶ街道の分岐点として、商都の賑わいをみせたところだそうです。

「みちのく宮城の小京都・村田」として全国京都会議に加盟しているということです。

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フリー画像からお借りしました


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フリー画像からお借りしました


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フリー画像からお借りしました


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フリー画像からお借りしました




道の駅 村田:物産販売所やレストランがあります。

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フリー画像からお借りしました


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フリー画像からお借りしました





民話伝承館:構内にあるかやぶき屋根の民家は、村田町指定文化財にも指定されているということです。

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フリー画像からお借りしました


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フリー画像からお借りしました





宮城県ホームページ
http://www.pref.miyagi.jp/





村田町ホームページ
http://www.town.murata.miyagi.jp/



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