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訪ねて楽しい加賀の酒蔵 [北陸]

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「加賀編」

《蔵元紹介》

銘柄:常きげん





蔵元名:鹿野酒造株式会社





所在地:石川県加賀市八日市町イ6





「常きげん」名前の由来:"常きげん"の命名は、現在の鹿野酒造のあるあたりは、平安時代の終わりごろから室町時代の中ごろには、「額田の庄」と呼ばれていたと伝えられていて、はるかな歴史浪漫を感じさせずにはおきません。

そんな文化的な土壌が根付いた地だからなのでしょうか、鹿野酒造代々の当主もまた粋人であったことがうかがえます。

「常きげん」という名も、ある年の大豊作を村人たちと祝う席で、4代目当主が「八重菊や酒もほどよし常きげん」と一句詠んだことにちなんだものです。

鹿野酒造株式会社ホームページより








鹿野酒造/常きげん 純米酒 1800ml

鹿野酒造/常きげん 純米酒 1800ml
価格:2,311円(税込、送料別)



















地元紹介(加賀の見所 )

石川県の南西に位置ししている町で、2005年に以前の加賀市と山中町が合併して今の加賀市となりました。

旧加賀国のうち、旧江沼郡だった町村が合併したことでできた市です。

温泉の多いところで、海の幸も期待できるところのようですよ。



『立ち寄ってみたい所』

片山津温泉:こちらの温泉街が開かれたのは、明治期に入ってからだそうです。

源泉の噴出口が柴山潟の湖底にあったそうで、掘削や埋め立てなどにはたいへんな技術と歳月がかかり、苦労をしたようです。

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出典:Wikipedia


片山津温泉2.jpeg
フリー画像からお借りしました


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フリー画像からお借りしました



山中温泉:芭蕉の『奥の細道』にも登場するとのろが山中温泉ですね「山中や 菊はたおらじ 湯のにほい 」。

温泉街を抜けていくと旧九谷村があり、そこには「九谷焼窯跡」があるそうで九谷焼発祥の地なのだそうです。

こおろぎ橋も有名ですね。

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フリー画像からお借りしました


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フリー画像からお借りしました


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フリー画像からお借りしました




山代温泉:この温泉には、戦国武将の明智光秀が傷を癒しに湯治に訪れたのだそうです。

また、北大路魯山人との縁が深い場所のだということです。

山代温泉1.jpeg
フリー画像からお借りしました


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フリー画像からお借りしました


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フリー画像からお借りしました



小西水産 加賀海産物センター・マルヤ水産・橋立港 やまは水産:新鮮な魚や海産物&珍味特産品が購入できるそうです。

酒の肴を仕入れに行きたいですね。




石川県ホームページ
http://www.pref.ishikawa.lg.jp/




加賀市ホームページ
http://www.city.kaga.ishikawa.jp/



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